のこのこいきる

26歳で若年性乳がん患者となりました。現在28歳。治療のことや日記

眠れない夜は

明日……じゃないな今日は朝一で診察があるのに、眠れる気配のないAM3:46。
どうも「こういう日は眠れない」という意識が自分の中であるらしくて、それはというとS氏のいない日なんですが、どんなに眠れそうな日でも「S氏がいないと眠れないんだよな」などとちょっと考えてしまうと余計に眠れなくて気がつくと朝を迎えてたりするのです。
S氏とは未だ別居婚なので普段は私の家に泊まりに来てくれているのですが、たまにこうして自宅に帰って居ない日はあるのでいい加減一人でもさっと眠りたい。
なんだかこう書くと惚気みたいだ!へっへっへっ。


眠れないと色んなことを考えてしまいますね。
さっきまではずっと、職場のことを考えていました。治療の為に職場を離れて一月半経ちます。
あんなに毎日遅くまで一緒に働いていた人達が遠くに感じられて寂しい。
会社では何て言われてるんだろ。
私は昨年、職場でのストレスから抑うつ状態になってお休みを貰いました。その後もずっと一進一退を繰り返しながらやっと、元のように働けるようになれそうだったところでした。
トップの人や一部の人達はがんのこと知ってるけれど、それ以外の人達にしたらまた鬱で休んでるっていう認識かも。それは悔しいな。


今日、新宿のオカダヤでウィッグを見てきました。オカダヤはウィッグの数もそこそこある(ウィッグのフロアがあります)ので、ファッション用ウィッグを検討してる+現物を見てみたい人には良さそう。部分カツラもありました。
ウィッグを見ていて発見したのは、抗がん剤で髪が抜けるのはそんなに抵抗ないのだけれど、ウィッグには抵抗があるということ。ウィッグの髪を触るとぞわーっとして怖くなって、結局よく見ないまま帰って来ちゃった。
できれば、前向きにオシャレを楽しもうって気持ちになりたい。これを機に地毛だと難しかった色んな髪型を楽しんだりね!……とは思うものの、そんな気持ちになれないのが現状です。
でも、と思うのです。無理に前向きになることはない。きっといつか前向きに楽しめる日は来るから、それまでは低空飛行でも良い。とにかく墜落はしないように、ゆっくり進んでいこう。高く上を向いて飛べないからなんて言って落ち込んでたら、それこそ墜落しかねないですものね。