毛の顛末
気づけば年の瀬。
今日は義理の両親が顔を見に寄ってくれて、おせちやお餅(ついたやつ!!)を戴いた。最後にお会いしたのは一回目の手術の前なので、久しぶりにお話しできて(最近S氏意外とあまり話す機会も無いし)楽しかった。
しかし、予期せぬ訪問だった為まだ片付いていない新居を見られてしまった。それでも何も言わないところが良い両親だ。
さて、毛の話です。
結局、頭髪は抜けるペースが増したのと髪の毛が風になびいたりするだけで痛くなってしまったのとで、27日にバリカンで刈ってしまった。
刈ってしまうと抜けた毛がチクチクするので止めた方が良いという意見も聞いたのだけど、毛根の痛みの不快感の方がひどかったので決行。0.5ミリにしてしまった。
結果としては非常に楽ちん。ケア帽かぶっているので抜け毛は気にならないし、お風呂で頭をなでれば残った部分が抜けるのだが、剃ってしまう前と違って手に毛が絡むようなこともなくて不快感が減った。
悩みと言えば、ケア帽がすぐに汗臭くなることぐらい…?
何より、坊主頭にニットキャップというスタイルが結構好きになってきた。つるつるのおでこに帽子しか載ってない感じ、結構恰好良い。
頭以外の状況としては、鼻毛やすね毛は抜け始めたものの、腋毛・眉毛・まつ毛はまだ抜けない。強い毛ほど残るものらしい。
さて、明日は大晦日。元旦の親族訪問に備えて差し入れご飯づくりをしなくてはならない。
皆さん良いお年を。来年が良い一年でありますように。