ハーセプチンの副作用
水曜日はハーセプチンの投与日でした。
前回の投与から、家の近所にあるクリニックでの投与に切り替えています。
大学病院での投与では先に生理食塩水の点滴をしていたのに、クリニックではいきなりハーセプチンの投与になるのですが、そんなにやり方って変わるものなのでしょうか。疑問に思いつつも聞けないでいます…。
さて、以前も書いた気がするのですが、ハーセプチン投与後は相変わらず食欲不振となるようです。ホルモン治療が始まってからあまりご飯が食べられない状況だったのですが、ハーセプチンを投与した後はそれと分かるぐらい更に食べられない。
水曜日の投与直後は何かおかしいなー、ぐらいだったのげすが、木曜日の夕方以降は食べる度に吐いてしまいました。
抗がん剤よりハーセプチンとホルモン治療の方が痩せるのは予想外です。(ホルモンはまだ始めたばかりなのでこれから太るのかも知れないけど)。
ここ1〜2年は体重が50kgを下回ることが無くて、抗がん剤の最中ですら主治医先生に「これ以上太らないようにね」なんて言われていたのに、この1〜2週間程で一気に49㎏台になったのは明らかにホルモンとハーセプチンの影響です。
身長が160㎝前半なので痩せすぎということは無いですが、これぐらいをキープして痩せも太りもしないということにしたいですね。
無理にガリガリに痩せたいとは思わなくなりましたが(昔は痩せたい!ばっかりだった)、やはり再発率を考えると太るのはマズイですからね。
しかしハーセプチンの副作用…「ハーセプチンに副作用はない」と言われている以上、訴えても何か対処してもらえる気がしないのですが、一応次回の診察時に伝えるべきなのかも知れません。