のこのこいきる

26歳で若年性乳がん患者となりました。現在29歳。治療のことや日記

CT結果

6月末のハーセプチン+パージェタ投与の日、CT検査も受けてきました。

結果として、肺の腫瘍は大きさが変わらないけれども1年以上前に「腫瘍じゃないかも(経過観察)」と言われていた骨の方が悪く(なんて言っていいのかよく分からないので、悪く、とだけ書いておきます)なっているとのこと。頚椎12番(一番下の方ですね)に見られた影のようなものが、半年前までの検査では変化が見られなかったのに、今回の検査ではしっかりと映るようになっていました。

これを受けて再度整形外科の先生に診ていただいたところ、やはり何か(骨転移?)が進行しているようなので、全身のMRIを撮ってから治療の検討をすることに。これは来週です。

 

正直あまり実感もないのだけれども、骨転移ってやばいやつじゃないのかな。実感は全然ありませんが…。骨転移について調べようとすると、すぐに「余命」をサジェストしてくるので笑ってしまった。整形外科の先生の口調からはその辺り読み取れなかったよ。「今は良い薬がある」って言ってたけど、それって抗がん剤なのかな。抗がん剤はもうやりたくない。

3ヶ月毎に撮っていたCTを見ると、3月まではあまり変化がなく、ここ3ヶ月ほどでぐっと影が濃くなっています。ということは、抗がん剤が効いていたということ?でも、1年以上前の、抗がん剤を始める前の時点で「骨は影がなくなっていたので経過観察」ということになっていたんだし、関係ないのかな。

腰のあたりが痛いのは関係あるのかな?単に先週風邪で寝込んでたせい?

 

あ、前回書いた肩のあたりの痙攣は、ポートが神経を刺激しているせいかもとのこと。とりあえず放っておいて問題ないそう。

 とりとめないですが、今回は以上。