のこのこいきる

26歳で若年性乳がん患者となりました。現在29歳。治療のことや日記

右肩の痙攣?

先週の木曜日は分子標的薬の投与日でした。

前回の記事で触れていた足の強張りについて主治医に相談し、次回の投与日に整形外科での診察をしていただくことになりました。原因が浮腫によるものなのか、関節に影響が出ていることによるものなのか、切り分けをするそうです。

結果として浮腫が原因の場合は、リンパ浮腫外来がある病院を紹介してくれるとのこと。私はリンパ節郭清をしていませんが、ひどい浮腫に対するエキスパートの看護師さんに指導を受けるためです。

ちょっと先のことだけど、これでよくなるかもしれないと思うと楽しみです。最近お茶を習いたいなーと思っているのですが、このままだと正座ができないので夢のまた夢で終わってしまうので!

 

さて、表題の痙攣について。

ここ1ヶ月ぐらいでしょうか、右肩のあたりに痙攣(というかピクつくというか…不随意運動です)が出るようになりました。動いているときには気にならないけれども、静かに読書したり観劇しているような際には気になる程度のものです。

気になるのは、丁度CVポートが入っている右上腕部から右の鎖骨あたり(つまりカテーテルが入っているあたり)のような気がする点です。

ポートを入れてから2年ほど使用しており、主治医や化学療法室の看護師さん達にはあと数年は使用して大丈夫だと言われています。ただ、治療中の方には分かる通り、大抵の症状は「大丈夫です」で流されてしまう側面があります。それは9割9分その通りで、患者側の気にしすぎなのかもしれません。しかし、病院側の言う通りに副作用を放っておいても症状が緩和されないのも事実。気になることは頑張って何度も訴えていかないと……。

つまり、次回の通院の時にこの症状が続いているなら言わないといけないですね。(嫌だなー!文句の多い患者だと思われたくない 笑)

足のことだって、何度も「仕方ない」と流されてきたのをずっと言ってるからこそ別のアプローチを考えてもらえてるんですもんね。自分のために頑張らないと。